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7月21日 世界遺産・大峯の森で木の命にふれる旅  イベント・企画

07.01.2008 Trackback:0Comment:0
大峯の森・天川村へのツアーまで、あと少し。

kekkai.jpg
(朝靄の結界門 写真は天川村所有です)

家を建てるということは、ヘタをすると「見栄の張り合い」になったり、「欲望の展覧会」になったりして、泥沼に落ち込んでしまうこともある。
本来、命を守るシェルターである「家」が、神経をすり減らして命を削る家になったりすることもある。

そんなドロドロの家づくりから解放されるためには、まず、「家」も命だということを実感することだと思う。
命の連鎖として、家がある、建つということ。

今時の家づくりのシステムの中からは、絶対に感じることはないし、むしろ、命の連鎖とか言われてもチンプンカンプンかもしれない。
けれども、もともと、生き物としての人間の衣食住は、すべて他の命を利用することで成り立っていた。
いや、今でも、見えないだけでそれは変わっていない。

プラスチックなどの石油製品をみて、何億年前の命を連想するのは難しい。
それに、木にしても、家ができあがればほとんど目に触れないし、木の生きている山と、建築現場を結びつけるよすががない。

魚の刺身ですら、海で泳いでいたことを知らずに食べる子どもが多いくらいだから、家となると大人でも「命」の実感がない。

そこで、お勧めしたいのが、自分で木を伐る ということ。

mitarai.jpg
(御手洗渓谷 写真は天川村)

山に生えている木を、自分の手で、ぎーこぎーこと倒してみれば、ああこれが家づくりの源流なんだと納得。
だから最近は、間伐体験のイベントは増えているようだ。

だけど、今回の天川村のツアーがすごいのは、木を倒すところで終わらないこと。
なんと、参加者でえっちらおっちら、製材所まで伐った木を運び、丸い木を四角くする製材も見ることができる。
これは、劇的な変化だ。

しかもしかも、まだ終わらない。
地元の大工さんに頼んで、その四角い木が、どうやって家になるか、小型の家を実際に組み立ててみるという。
もちろん、参加者も一緒に、「ああ、これが柱でこれが梁か」なんて思いながら、手に触れてみることができる。

はっきり言って、ここまでやっている体験イベントはないと思う。
(確証はないけど・・・)
なぜなら、まず、森林組合が製材所を持っているケースが少ない。
森林組合の産直と言いながら、実は木材は地元の製材屋さんから「逆輸入」していることがほとんどだ。

森林組合から原木市場をとおして、製材所に丸太を売る。
その丸太を、製材所が四角い材木にして、また森林組合に売る。。
それを、森林組合が「産直」と称して工務店に売る。。。。

原木市場や製材所というのは、地元の名士の人がやっている場合は多いから、仕方がないのかもしれないが、こうした矛盾した流れになっている「産直住宅」は非常に多い。

けれども、天川村は小さいながらも自前の製材所をもっているので、実にシンプルな産直が可能なのである。

びっくりするほど、小さくて原始的な製材所だけれど、実はものすごい可能性を秘めている。
なんて、思ってみているのは私だけかな。。

shamusho.jpg
(弁天さんの社務所前)

以上、クドクドと書いたけれども、天川ならではの美しい木と、天川ならではのフルコースの体験を楽しんだあとは、天川ならではの天河大辨財天社へ。

ここは、天川伝説殺人事件という小説で有名になってしまった弁天さん。なんだか怖そうなイメージがあるが、もちろん何も怖くはない。

おりも良く、滅多に見ることできない御秘神の御開帳をしているので、ぜひともお参りをしていきたい。ここは宇宙のパワーを受けるポイントだと言う人もいる。
さて、何を感じるかは、お楽しみ。


いやいや、主催者である私が、書いているうちにワクワクしてきた。
ぜひ、ご家族でも、お一人でもいらしてください。
天の川のアメゴと一緒に、お待ちしております。

■第2回の「大峯の森で木の命にふれる旅」

日  時    2008年7月21日(海の日)  AM9:20 近鉄「下市口駅」集合
募集人数   15名(定員に達した時点で、募集を終了します)
申込期限   平成20年7月14日(月)

主  催    天川村森林組合
  (申込先)  住所:奈良県吉野郡天川村川合275-3
         電話:0747-63-0301
         ファクス:0747-63-0302
         eメール ten-kawa@m5.kcn.ne.jp
         担当:菊谷(きくたに)

共  催    木の家ネットワーク
         住所:大阪府吹田市豊津町40-6-208(名月社)
         電話:090-8467-8877
         ファクス:090-6720-8051
         eメール info@mei-getsu.com
         担当:山岸(やまぎし)

参加費     2,000円(料金は1人あたり、大人・子ども共通)
          (往復の交通費は含まれておりません)


PS.先日取材をしてくれた、バーズアイの7月号がもうできているはず。
まるまる1ページをつかって、天川ツアーを紹介してくれたので、街で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。

↓こんな表紙
be0807.jpg


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